ガジェかじりのブログ

今までかじってきたガジェットをつらつらと書いていきたいと思います

Unihertz ATOM L

Unihertz ATOM L を手に入れましたので、少し書いていきます。

スペックをなぞりながら、感想を加えていきますね。

 

寸法: 134.5*65*17.5mm

重さ: 233.5g(バッテリを含む)

持った感じは小さい!重い・・・という感覚です(笑)

サイズ感は最近のスマホからすれば圧倒的に小さいのですが重さが結構あります。

これはバッテリーを盛ってるからなんですが、私は全然OKな感じでした。

ずっしりスマホ好きなんです。

 

色: 黒

対応OS: Android 10

CPU: Helio P60 Octa Core,2.0GHz

RAM: 6GB

ROM: 128GB

SoCはMTKのHelio P60です。これが出た当時でも時代遅れですね。せめてP90であったら良かったのですが。

メモリ関連は優秀です。これだけあれば困ることはないと思います。

 

バッテリー: Non-removable 4300mAh battery

画面サイズ: 4.0 inch

解像度: 1136*640 pixels

取り外せれば最高でした。ですがそうした場合、4300は載せれなかったので、トレードオフな感覚です。バッテリーの持ちに関しては優秀です。画面の低解像度に併せて低SoCがいい仕事をしてる感じです。ビジネス使用であれば丸二日は持つと思います。

 

 

リアカメラ: 48MP AF

フロントカメラ: 8MP FF

夜景さえどうにかなれば・・・非常に惜しいカメラとなっています。

もちろん最新鋭のスマホとは比べるべくもないのですが、全然ダメ、という感じでもなく、スナップ感覚ではバシバシ撮れるカメラとなっています。

wifiBluetooth機能のついたそれなりのデジカメを持って、ATOMと連携させる、というやり方であればいい写真を撮ってその場で転送させる、という使い方が出来るかと思います。小型なので邪魔になりません。

 

Band:

GSM: Band 2/3/5/8

WCDMA:1,2,4,5,8,19

TDSCDMA: Band 34/39

FDD/TDD

LTE: B1/2/3/4/5/6/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/B28B/34/38/39/40/41/66

C2K: BC0/BC1

SIM: Dual SIM Dual standby Dual Nano SIM

対応bandに関しては、問題ありません。楽天アンリミテッドも通話できます。

私の場合、docomoのデータ通信のみ契約と楽天とのデュアルSIM設定としていますので、microSDが使えません。メモリは128GBあるのですが、使えないとなると心もとないですね・・・

今のところ不便さはありませんが、容量を圧迫してきた時が課題です。

 

WIFI: WLAN 802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz WiFi Direct,WiFi Hotspot

Bluetooth: Bluetooth 4.2

GPS: GPS+Beidou+Glonass

電波の掴みはそう悪くありません、GPSに関しては検証していないのでわかりませんが、まあ値段なりではないでしょうか。

 

NFC: Yes

おさいふケータイには非対応です。まあ、使いませんので私は無問題です。

 

OTG: Yes

Micro SD: Yes

3.5mmジャック: Yes

ラジオ: FM Radio

イヤホンポート: 3.5mm

USB: USB Type C

同梱物: Atom L、Type-Cケーブル、充電器、SIMイジェクトピン、保証カード、 ユーザーガイド

 

こんなところでしょうかね。

とりあえず、グラフィックを多用しないアプリであればそれなりにキビキビ動きます。普段使いは全く問題なし、と言ってもいいでしょう。

こちらでも一応原神を動かしてみましたが、jelly2とほぼ同じスペックな為、似たようにカクカクでした。まあ、確認レベルでなら動かせると思いますが、本格的な戦闘は難しいでしょう。

 

大きすぎず、小さすぎず、バッテリーもそこそこ持つ、普段スマホに頼った生活をしていないけど無いと困る、落とすと怖いし、急な雨でも対応できる。

ものすごくどっちつかずなスマホになっていますが、逆に言えばどのようなシチュエーションにも対応できる器用貧乏型スマホという印象でした。

購入以降ずっと使っていますが、不便さはほとんど感じません。場合によってはメインを張れる端末です。

価格もamazonで3万辺りで売っていますので、10万もするようなスマホもったいないと感じている人は使ってみてはいかがでしょうか。

高価な端末と比較して、ここだけはさすがにかなわないか、と思っている部分は、まずカメラの画質及び夜景の撮れ方です。ここはさすがに敵いません。

あと、ワイヤレス充電には非対応です。タフネスなので、必須だと思うのですが。

 

それらを享受できるのなら買って損はない端末だと思います。

 

※追記 7/4

外部SSDが認識しません、というか認識してるのですが、読み込むことが出来ず再起動します。unihertzの再起動画面になるのですが、その画面のまま進みません。

差し込んだのはSanDiskのExtreme Portable SSD1TBです。

ちなみに外付けアダプターでmicroSD200GBを差し込みましたがそれは読み込みました。

LG V60は問題なく読み込めていますので、unihertzの調整の問題かなと思います。

楽天アンリミテッドでのSIM2枚仕様にしているので、128GBでは心もとなく、外部に頼ったのですが、ちょっと残念な結果です。

microSDはアダプター経由にて差し込めば読みますので、そっちを使えばいいのですがが・・・

 

※追記 8/15

しばらくメインと併用して使用していて、困ることはほぼ無い状態です。

唯一、これはなーと思う部分は前文でもお話ししましたが、カメラの暗闇撮影ですね。

暗がりではほぼ写りませんので、そこは割り切って持ち歩く、という事となります。

ポケットからすぐ出して、メモを取ったり、撮影したり、アプリのQRコードを提示したりと高価な端末の扱いを考えると【道具】としての使い方に非常に長けている、というイメージを持ちました。多少雑に扱っても問題がない耐久力と多少の雨でも防ぐ防水機能。価格も3万円から購入できるコストパフォーマンスの良さ。

常に最先端を求めている人にとっては厳しい端末でしょうが、そうでない方にはかなり刺さる端末だと改めて認識しております。

 

 

 

 

 

 

 

Unihertz jelly2

Unihertz jelly2 を手に入れましたので、レポしたいと思います。

かなり間隔があきましたが、V60以降あまり端末を仕入れていませんでした。

 

GALAXYやら新作は色々でていますが、どれもそこまで競い合って買うような面白味のある端末には見えませんでした。

 

そんな中、クラウドファンディングを経て、一般販売になった、チビすぎる端末jelly2が目に入りましたので購入してみました。

私のようにブロガーでもなければユーチューバーでもない人は正規値段で買うしかないので、自分のペースになってしまいますね(笑)

 

前回のjellyはともかくバッテリーがもたないとの情報があって、バッテリー命の私としては手に入れる気さえ起こりませんでした。小さければ良いというものではありません。スマホは動いてその動きを維持出来なければ意味がありません。

 

以下、スペックです。

 

寸法 95*49.4*16.5mm

重さ 110g(バッテリーを含む)

色 濃い緑色

CPU Helio P60 Octa-Core,2.0GHz

OS Android 10

モリー 6GB+128GB UFS 2.1

バッテリー 着脱不可2000mAhバッテリー

SIM デュアルSIMデュアルスタンバイ

画面サイズ 3.0 インチ

解像度 480*854 ピクセル

リアカメラ 16MP AF

フロントカメラ 8MP FF

Band

 GSM: Band 2/3/5/8
 WCDMA:Band 1,2,4,5,6,8,19
 TDSCDMA: Band 34/39
 FDD/TDD LTE
 Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66
 Band 34/38/39/40/41
 CDMA2000: BC0/BC1

指紋認証 あり

NFC あり

FeliCa あり

USB OTG あり

WiFi WLAN 802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz WiFi Direct, WiFi Hotspot

GPS GPS + Beidou + Glonass

センサー G-センサー、 コンパス、ジャイロスコープ、 近接センサー、 照度センサー

赤外線ポート あり

USB USB Type C

Micro SD あり

Bluetooth V4.2

スピーカー あり

3.5mm ジャック あり

ラジオ FM Radio

 

この大きさでこれだけ詰め込んでると立派なものです。

前回のjellyよりは大きくなりましたが、バッテリーが2000mahになったのはかなり好印象ですが、バッテリーの交換が出来なくなりました。

また、防水対応ではありません。この大きさならエクササイズ的な使い方も想定できるのですが、ここは少し残念です。そこらへんはatomでお願い、ということなのかもしれませんが、使い方として、タフネスでなくて、felica搭載で、防水があれば普段使いとしては最高になると思うのですが・・・

 

ただ、使っていてなんというかやはり詰めが甘いというか値段相応というか・・・そういう部分が散見されます。

 

バッテリー

2000mahと前回よりは大幅増強となっているのですが、MTKの特性から待機消費電力が大きいのです。ほっといてもジリジリ減っていき、夕方には全然使ってなくても80%あたりまで減っています。夜12時あたりでは70%持たないですね。

また、普段使いとして、朝起きてメール確認、会社の行き返りtwitterブラウジング的な使い方で夜11時あたりで39%となりましたが、調べてみると開発者サービス及びネットワークスタンバイがゴリゴリ裏で動いてるのでちょっとまだ参考になりません。

ここらへんは、1週間たったあたりでもう一度確認しようと思います。それでもなんとか1日はもつかと思います。個人個人の使い方によりますかね・・・

 

操作感

バックキーがうまく動きません。アプリブロックを解除してそのまま運用してみましたがやはりうまく動きません。手で持つと動きますが、木の机の上で置いて操作した時は、左側のキーが全く反応しません。ふと思い、金属板の上において操作すると問題なく動きました。

これってアース不良じゃないでしょうか。確信は持てないのですが左キー部分だけ金属及び持ち上げて操作する以外のところで操作しても全く反応しないのです。

左右入れ替えて試しましたが、やはり同じ挙動をします。

もしそうならハードの問題としてもう直すことは出来ません。ただ、この端末、机に置いて操作することが少ないとは思います。手にもって操作するに全く問題がありません。

思い返すとatomも同じ動きをしていた気がします。Unihertzの製造工程に問題があるかもしれません。

中身のソフトなどblackviewやUlefoneと同じものが入ってます。blackviewの端末でも以前同じような感じを受けた覚えがあります。作っている工場はほとんど同じなのかもしれません。そうなるとなんとなく説明がつくのですが・・・

これを書いてる段階で85%残、最後にフル充電してから30分使用と表記されており、計算上では3時間半フル使用でバッテリーゼロになります。

これを短いと捉えるか、長いと捉えるかは個人の主観となりますが、フル充電後から5時間経過の30分使用なので、まあ、使い方としては1日もつかな・・・というところに落ち着くのですが・・・

それ以外の操作感は全く問題ありません。キビキビ動きますよ。ためしに私が継続しているゲーム、クリスタルオブリユニオンをインストールして動かしてみましたが、全然引っ掛かることなく動きました。軽いゲームなら問題ないと思います。

また、原神も動かしてみました。ともかくダウンロード時間がかなりかかりましたが、動くという意味では動きます。カクカクするのはスキルを出す時などですね。

鍾離の柱を出す時に一瞬固まりますが、戦闘出来ない、という事もありません。

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jelly2

確認的に動かすのであれば、こなすことは可能ですね、ボス戦などは無理だと思います。やってやれないことはないとおもいますが(笑)

画面の小ささが幸いしているのか、HelioP60でも問題ないですね。メモリが6GBというのも効いているのかもしれません。

 

・大きなスマホは嫌だけど、今ある一般的なサービスは使いたい。(おさいふ対応の唯一無二端末のため)

・ゲームはしない。(スペック的にも画面的にも難しいです)

・水回りでは使用しない、アウトドアでも使わない。(防水対応でないため)

・あくまでサブ機として割り切る。(文字入力は根気がいります)

 

こういった使い方が出来る人には極上の1台になると思います。

 

非常に使い手を選ぶ、そんな端末だと思いました。

 

しかし指紋認証だけは全く行けてませんね、ここはハードの問題なのかソフトの問題なのかわからないのですが、改善してほしいですね。画面認証がガバガバ(マスクありでも通過する)なので・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LG V60 ThinQ 5G

docomo版 LG V60 ThinQ 5Gを手に入れましたので、レポしたいと思います。 

結果的にこれがメインとなっておりますが、その理由もスペック表を絡めて綴って行きたいと思います。

LG V60 ThinQ 5G


通信網 技術
CDMA / HSPA / EVDO / LTE / 5G
3Gバンド NTT docomo 1(2.0帯 基本非対応)
4Gバンド NTT docomo 1,3,19,21,42
5Gバンド NTT docomo n78,n79(n257 ミリ派には非対応)

 

海外版のLG V60 ThinQは3Gもフォローしてあったのですが、docomo版は塞がれてしまいました。

まあ、LTEのエリアがほぼ全国的に網羅されましたので、あまり問題は無いかと思います。1部の山間部だけが空白となりますが、まあ、そういう所に行くことはほとんどありませんので、無問題でしょう。

ミリ波には非対応となっていますが、ここも現段階では全くもって問題ありません。対応エリアが貧弱すぎて使い物になりません。5Gのエリアもエリアというか、スポット?なので、あまり意味が無いかと思います。

よってbandに関しては今の日常使いで不便と感じたことは無いとお伝えしておきます。

 

SIMロック解除するとひょっとすると3Gband1は使えるかもですね。


外形寸法 170 x 78 x 9 mm(約)
重量 218 g(NTT docomo
ガラス前面(ゴリラガラス5)、ガラス背面(ゴリラガラス6)、アルミフレーム
SIM シングルSIM(Nano-SIM)
IP68の防塵/防水性(30分で最長1.5m)
MIL-STD-810G準拠*

 

縦長のスマホです、本体寸法になりますが、デュアルディスプレイに関しては私はほぼ使っていません。単体での運用となってますね。これは上のスペックは本体にしか無い、という所もあります。デュアルディスプレイは防水、耐衝撃とも非対応です。デリケートな運用が強いられるため、基本自宅で触る時用、と化してしまいました。

重さも大きさも一回り大きくなるため、ぶつけることも落とすことも確率が上がります。

また、何故かdocomoが公式にデュアルディスプレイの交換品を売っていません。LGとやり取りをしろ、との事なので、壊れると手間が発生する可能性がありますので、自宅運用としました。

本体だけで見ると、MILスペック準拠であり、タフな使い方が広がります。アウトドアにも使用するため、私はデリケートすぎるスマホはなかなか持ち歩けません。

ただ、dorop test動画では、Galaxy note 20 ultra のほうが落下には強いみたいですよ?(笑)


表示 タイプ P-OLED容量性タッチスクリーン、16M色
サイズ 6.8インチ、109.8 cm 2(〜83.6%のスクリーン対ボディ比)
解決 1080 x 2460ピクセル(密度395 ppi
保護 Corning Gorilla Glass 5
HDR10 +

Always-on display

安定のAODです。着信ランプが非搭載のため、AODにて確認することになりますが、よくわからない画面をぐるりと回しながら着信があれば光らせる、という機能がついているので、画面が派手に円形に走るように光りますので、メールやLINEの着信があれば即わかりますね。他社フラッグシップのようなリフレッシュレート90や120は非搭載ですが、これはまあ、リッチコンテンツというか無くてもどうでもなります。

ましてや120になるとバッテリーも減りやすくなるので、トレードオフと考えるなら、私は60で良いかな、という所です。バッテリーもたなければどんな素晴らしい端末であっても文鎮となります。

 


プラットホーム OS Android 10
チップセット Qualcomm SM8250 Snapdragon 865(7 nm +)
CPU オクタコア(1x2.84 GHz Kryo 585&3x2.42 GHz Kryo 585&4x1.8 GHz Kryo 585)
GPU Adreno 650
記憶 カード挿入口 microSDXC(共有SIMスロットを使用)
内部 128GB 8GB RAM
UFS 2.1

 

出る時期を考えると256のUFS3.0は欲しいところですが、ここのもまあ、リッチコンテンツかなぁ…正直なんとかなります。使いどころもあまりありません。

256GBのmicroSD刺してると解決です。

 


メインカメラ トリプル 64 MP、f / 1.8、27mm(標準)、1 / 1.72インチ、0.8µm、デュアルピクセルPDAF、OIS
13 MP、f / 1.9、12mm(超ワイド)、1 / 3.4 "、1.0µm 0.3 MP、TOF 3D、 f / 1.4、(深さ)
特徴 デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ、HDR、パノラマ
ビデオ 8K @ 30fps、4K @ 30 / 60fps、1080p、HDR10 +、24ビット/ 192kHzステレオサウンド、ジャイロEIS
自撮りカメラ シングル 10 MP、f / 1.9、30 mm(標準)、1 / 3.1インチ、1.22 µm
特徴 HDR
ビデオ 4K @ 30fps、ジャイロEIS

 

正直カメラのことは詳しくわかりませんので感覚でいきますと、HUAWEI>Galaxy>・・・LGといったイメージです。決して雑な写真が撮れている、という感じではないのですが、最高級の綺麗さか、と問われると頭を悩ますところです。

ただ、スナップ的に考えると十分な綺麗さを保持しており、大きく不満が無いのも事実です。

望遠が無いなど不満点もありますが、これはこれでいいのかもしれません。

スマホで望遠って使います?私は望遠に関してはもっぱら一眼レフにお任せですので・・・

夜景も綺麗に撮れますよ、まあ、どこまでこだわるか…という所でしょうね。


音 ステレオスピーカー Voice Bokeh Hi-Fi クアッドDAC 
3.5mmジャック 32-bit / 192kHzオーディオ
24-bit / 192kHzオーディオ録音
通信 WLAN Wi-Fi 802.11 a / b / g / n / ac / 6、デュアルバンド、Wi-Fi DirectDLNAホットスポット
ブルートゥース 5.1、A2DP、LE、aptX HD

 

LGおなじみのHi-Fi クアッドDAC付いてます。イヤホンでの音質は他の変換プラグを使用するスマホとは比べ物になりません。それに付随してイヤホンジャックも装着、ここらへんは抜かりなしですね。古いMP3やYoutubeの音楽などもそれなりに綺麗に変換し、再生してくれます。この技術は素晴らしいの一言です。


GPS A-GPSGLONASSGALILEO、BDS
NFC felica

USB 3.1、Type-C 1.0リバーシブルコネクタ、USB On-The-Go
特徴 センサー 指紋(ディスプレイの下、光学式)、加速度計、ジャイロ、近接、コンパス、気圧計
電池 タイプ Li-Po 5000 mAh、取り外し不可
充電 急速充電
急速充電4.0+
USB Power Delivery 2.0
ワイヤレス充電

 

バッテリーに関して、5000mahですが、体感的にはそこまでもつイメージがありません。ましてやデュアルディスプレイ時にはモリモリ減っていきますので、もう少し太くしてもいいから端末を大きくしてバッテリー容量を増やしてほしいですね。

残念ながら最近のリバース充電は非対応です。ここに関しては搭載して欲しかった。スマートウォッチがリバース対応してきてますから相互互換出来るはずですからね。

あと、指紋認証ですが、何でしょう…すごく認証が悪い気がします。

顔認証がないので、余計にイライラ来るところがあります。今回のアップデートで直るかなとか思ったんですけど、変わらなかったですね。これって何処に問い合わせたらいいのでしょうね、なんとなくdocomoは信用ならないのですが…

 

色 ブラック ホワイト

 

なぜ、docomoにはブルーがないのか…

削る必要ない気がしますが…

さてさて、色々書いてきましたが、どうでしょうかね、あれこれ色々できる割に少し頼りない感じのスペックだと思います。

とんがってるのはデュアルディスプレイのみ、ということになります。ただ、このとんがりが可能性を秘めています。

 

タスク管理はかなり優秀で、本体でも窓を小さくして常駐させられます、LINEを小窓にして、ゲームしたりも本体でも出来ますし、デュアル側で動かすことも可能、スマホであれやこれやを完結してる人にとってはかなり使用頻度は高くなると思います。日本仕様なので、お財布にも対応、突き抜けてはいませんがマルチ的に様々なものを納めていますから、痒いところに手が届く端末、という言い方が1番合ってると思います。

 

Huawei mate 30 pro 4G

レポしようと思いましたが、想い、を書きます。

 

本来ならGoogle搭載のまま出る予定だったでしょう。まさか、アメリカの貿易遮断を受けるとは思ってなかったのではないでしょうか。

 

そんな狭間に生まれたスマホとなってしまいました。

 

スマホ本来のパワーとしては時代にあった最強のスマホだったと思います。様々なところでスペックは載ってますので私は割愛しますが、使い勝手は良好です。

 

私が重視する中にバッテリー持続力があります。時を同じくして手に入れたLG V60との比較になりますが、V60は5000mahに対して、mate 30 pro 4Gは4500mahです。

体感的にはmate 30 pro 4Gの方が持つ印象です。  V60はキャリアから出ているということもあると思うのですが色々なものが動いてそうな感じです。Googleの余分な動きがない事もmate 30 pro 4Gにはプラス要素なのかも知れません。

 

ただ、無理やりGoogleを載せた弊害か、通知がほぼ来ません。何故かaliexpressの通知だけは必ず来ます(笑)中国だからですかね(^_^;)

 

細かな動作、カメラのアプローチ、どれをとっても非の打ち所が無いのですが、いかんせんGoogleが使えない、という一点だけで0点になってしまった悲運のスマホ、というイメージです。

 

もし、このスマホを検討するなら、やはり自分のライフスタイルの中にGoogleが必要なのかどうか、それらをよく吟味してから購入した方がよろしいでしょう。これは現在新規で発売される全てのHuawei端末に言えることではあると思うのですが…

 

これを書いている段階でHuaweiのモバイル事業は風前の灯火的に感じます。

アメリカと争う、という事は戦争だけでなく経済でも徹底的にやられてしまう。そんな事を目の当たりにされた、そんな感じです。

 

どれだけ素晴らしい物を世に送り出しても、ひとつ間違えば…

 

Huawei mate 30 proからはスマホというより、そういう事を感じさせられました。

 

Huaweiのスマートウォッチもandroid10と連携が取りづらいとも聞き及びます。

どういう形でHuaweiのモバイル事業は息の根を止められるのか、話はもうそこまで来ている気がします。

 

 

 

OnePlus 8 Pro

Oneplus 8 Proが届きまして、1週間使ってみましたので軽くレポしたいと思います。

 

優等生スマホ、といった感じでしょうか。どの部分に関してもソツなくまとめてきてる感じを受けました。

 

スペック的には現行では最強なのでそこはあまり話しなくても良いとは思いますが、ベンチマークに関しても既出通りの値を示していましたね。

 

尖った部分はありませんが、穴も特にありません。なんとも難しいスマホですね(笑)

 

カメラ機能も悪くないのですが、Huaweiのトップクラスには及びません。でも、この間仕入れたRealmeよりは格段と綺麗に撮れます。

 

値段もみなさん高い、ということですが、このレベルのスマホであればこの価格、安めの部類ですよね。

 

OSも至って普通です。使いづらいということもなく、何か特別なものが備わっている、というものでもありません。

ただ、唯一の欠点はやはり120リフレッシュレートによるバッテリーの減り具合でしょうかね。

 

私の使い方で、夜家に着くまでに40%を割り込む時があります。

これは私の中ではもたない部類になります。

YouTubeなどによる検証の動画も見てチェックしてますが、即無くなるという感じではなく、やはりトップクラスには及ばない終わり方をします。60と120にそこまで差がないのはチューニングの賜物だとは思いますが、全体的にはジリジリ減っていく印象です。ただ、面白いのは体感的にですけど、待機消費のほうが大きく、使ってる時の方が緩やかに減るという感じがします。

 

外への繋がりを求めていくというよりは、中身をブラッシュアップしていく、そんな感じです。故に箱庭的なスマホというイメージが私の中では出来上がりつつあります。

 

ただ、この感じだとワクワク感がありません。

 

このスマホで何が出来るだろうか、そういうことをあまり感じないのです。

 

確かに出来は素晴らしいと思います。今できるスペックを詰め込んでいるとは感じるのですが、これなら、今持っている3年前の機種LG V30+でも同じことができます。中身が違いすぎますが、バッテリー持続時間などはほぼ同じなのです。

 

また、通話について公式でVolteに非対応なのも私の中ではどうも納得が行かないところです。コニョコニョしたら使えるのですが、アップデートの度にやり返す、と言うのも私的には少し…と思うところです。データ用として割り切ればいいのですけど、それはタブレットの役目です。スマホとしてはどうも割り切れない部分ではあります。

 

同じくして手に入れたmate 30 proと比較してOnePlus 8 Proのほうが出来ること多いですが、ワクワク感はmate 30 proのほうがあります。何でしょうね…

 

なんか、私の中ではやきもきさせるスマホ、ということになりました。

 

 

Aliexpress 忘備録

本日は私が頼んだaliexpressのショップの感想を忘備録的に書いていこうと思います。

(独断と偏見のため、鵜呑みにしないように、あくまでも個人的感想です。)

基本全てDHLを選んでいます。Aliのフリーシッピングは使っていません。いつ届くかわかりませんので。

評価基準五段階 ☆にて評価

 

BLACKVIEW Global Store (☆☆☆★★)

BV6100を考えていたのですが、注文後キャンセル処理を何度も行ったため、ショップよりコンタクト、オーダーキャンセルはスムーズにしてくれました。

購入に至っていないので☆3評価で。

 

BLACKVIEW Official Store(☆☆★★★)

BV9500 Plus P70ver 8/6注文  9/2発送  9/9到着

オーダーストック注文だったので、発送まで1ヵ月かかりました。その間に何度かコンタクトをとりましたが、コンタクトのレスポンス遅めです。

 

BV9600 Pro P70ver 9/25注文  9/26発送  10/4到着→

         10/8返品  10/25返送発送  11/6到着

私の注文史上初めて海外へ返品した取引です。

到着後確認したところ、P60verが送られてきている事が判明。自分の心を納得させられず、10/4にコンタクトを取ります。返品してくれれば正しい物を送る、ということなので、返送の指示を受け、10/8に返品。到着後も何の連絡もなく溜まりかねてコンタクト。10/25にようやく返送発送の連絡。11/6に到着し、内容も問題ありませんでした。

基本的にチャットのレスポンスは遅いです。ゆえにかなり色々不安になりました。

結果的にはきちんとした対応だったのですが、

①倉庫担当が発送を間違えた。

②値引きするから間違えたもので、堪忍してくれ。

この2点において、評価を下げました。

ただ、ミスは認めていて、何かサービス付属品同梱をお願いしたところ、アームバンドを頂きました。よって、最低評価はいたしません。誠意はあります。

中身は割愛しますが、担当の方とは相当やり取りを行いました。くじけず心折れず対応していく必要があると、再認識した事例です。もちろんgoogle英語先生です(笑)

 

Shenzhen JTWX Store(☆☆★★★)

HUAWEI Enjoy Max 2/29注文  2/29発送  3/10到着

発注から発送は鬼のように早かったのですが、DHLの注文番号が最後まで確定できず、(問い合わせ番号は発行されましたが、どうもその番号ではないような・・・的な番号を発行しています。)結局届く連絡もなく、不在表にて到着を知る、ということになりました。

コンタクトのレスポンスはそれなりですが、丁寧さに欠けるといった感じを受けました。

商品に問題はありませんでしたが、ショップの対応は今一つ、といった感じ。

 

AGM RUGGED SMARTPHONE(☆☆☆☆★)

AGM M5 2/13注文  2/24発送  2/28到着

一度コンタクトを取りそのままにしていました。注文から到着まで2週間なので、これがまあ普通の時間な気がしますね。商品も特に問題はなかったですが、カスタマイズする気にならず、そのまま放置してしまったストレートタイプのタフネスガラケーandroid動くよOSです(笑)コンタクトのレスポンスは普通ですね。

 

Shenzhen Pophong Store(☆☆☆☆★)

HUAWEI Media Pad M6 8.4 PRO(tuboやPlusとも)4/12注文 4/17発送 4/22到着

androidタブレットって日本にはどうしようもロースペなタブレットしかないの知ってます?ブラウジングYOUTUBE見るくらいしか出来ないくらいのスペックしか出してこないのですよ。他はスマホでやれってことなんですかね。もしくはipad使えと(笑)

日本発売のMedia Pad M5 lite 使っていたのですけど、これがまあ、見事に何のセンサーも付いていない・・・近接センサーさえないので、明るさの自動調整も出来ない。出来ないこと尽くしなタブレットでしたので、全く納得がいかず、輸入することとしました。

このタブレットを出すタイミングが悪く、HUAWEIアメリカの制裁を受けてしまいました。よって技適も通したのにあえなく日本発売中止に追いやられてしまったはかないタブレットです。ただ、HUAWEIはなぜかそのタブレットの強化版を発表します。買うならこれしかないと、手を出したのがこれです(笑)

コンタクトのレスポンスは上々です、ショップとしては信頼のおける部類となりますが、ここでもまたDHL問い合わせ番号の変更があったようで、まったく問い合わせできず、こちらからのコンタクトでようやく番号が発覚しましたが、商品は無事到着。注文から10日ですので、かなり優秀な発送力ですが、この問い合わせ番号の間違いさえなければ満点でしたのに惜しかったです。

 

VSTAR TECHNOLOGY INDUSTRY CO LTD(☆☆☆★★)

Realme X2 Pro (RED ver)

honor 30 pro +

両方とも購入には至りませんでしたが、質問にはしっかりした返答が返ってきます。

特にhonorに関しての質問にはかなり丁寧な返信を頂きました。

結局はこのショップではまだ購入していないのですが、何か機会があれば購入したいと思っています。

 

YouGeek Store(☆☆☆★★)

Realme X2 Pro  4/17注文  4/24発送  4/29到着

注文してから発送までが丸1週間かかってます、決して早くはないですね。

ここでは何故か今まで一度も言われたことがないのに、住所が長すぎる、という指摘を受けます。やり取り後、無事に発送、商品も無事に届きました。

梱包はいままでの中で最高の梱包を行ってくれており、そこは最高評価です。

ただ、やはり発送のレスポンスが悪いですね。

 

V-Phone Store (☆☆★★★)

Oneplus 8 Pro  5/30注文  6/8発送情報  6/17到着

最安値ショップ、注文もそこそこ通っていたので、発注しましたが、1週間たってもまだ発送連絡ありません。(発送情報はDHLへ飛んだようですが荷物はまだ香港ポストが所持状態、香港から動いてません。)コンタクトも決まって夕方に1度しか返してきません。

それもかなりの短文です。(okとか(笑))

いつ頃発送予定だとか、もう少し突っ込んだ書き込みをしてくれるとショップの評価もあがるのですが・・・

在庫を持っていないのか、どうなのか・・・

なぜ注文から発送まで1週間もかかるのか、物流量が半端ないからなのか・・・

うーん、このショップ、発送に関してはかなり信用度低いです。香港の情勢もあるかとは思いますが、それにしても時間かかりすぎです。Aliexpressの私が買ったショップの中でも最高に時間がかかっています。(3ヶ月とかそういうのは想定してません。論外です。)

 

到着しました。発注から3週間、終わってみればがむしゃらに時間がかかっている、という訳では無いのですが、やはり発注から、出荷まで1週間かかるのは国慶節や春節でないことを考えると、遅いと言わざるを得ません。

あと、同時に頼んでいたはずのOnePlus保護ケースが欠落していました。梱包は問題ありません、商品も問題なかったです。

 

まあ、色々考えてしまいますよね。

どの商品にも言えることですが、注文からだいたい最低でも5営業日はかかります、即出しは基本してくれないです。よってやはり値段は張ってもDHLやUPSなどの有料配送を選択することをお勧めします。

まあ、海外発送品に関しては気長に待つ心意気が必要なのは言うまでもありません(笑)

曲者なのはDHLやUPSに渡るまでの地元の郵便局や地元業者が専用の倉庫に持ち込むまでに、時間かかるということを念頭に。その間は追跡も何もできません。調べようもありません。もどかしいですね。

 

amazonやETORENなど、価格は高めになりますがありますので、発送のレスポンスにこだわるならAliはダメだと思います(笑)

 

まあ、色々届いた後の妄想をする時間と捉え、気長に待てる方、aliexpressは基本安いので、お勧めですよ。

 

これからも増えると思うのでまた追加していきますね。 

 

 

 

 

Realme X2 Pro 2

さてさて、使い始めて、それなりに経過しました。

 

何か支障があるかと言われると特にないですね、唯一不満があるとすればやはりバッテリーでしょうか。  

 

このRealme X2 Proは2000mahのバッテリーを2つ付けてるらしいのですが、印象的には50%まではまずはガンガン減ってそこで一旦緩やかになり、20%あたりまでは緩やかに減る、といった印象です。

 

今までのバッテリーの減り方と明らかに違う減り方をするので、家に帰る頃には結構焦りますが、夜に使っててもバッテリー残からすると緩やかに減るなーという感じなのです。

 

故に一日でバッテリー切れを起こしたことはありません。また、あ、減ったなーと思い、充電して、少し他のことをしてるともう満タンになっているという、え?!という感じを受けます(笑)

 

充電速度の速さは圧巻の一言です、朝の20分で満タンになります。ただ、専用のチャージャーがないとダメなので、あくまでそれを持ってる事が前提です。ない場合は他と変わらずノロノロ運転です。

 

LINEの通知がダイレクトに来ません。

裏でタスクキラーが動いてるのだと思い、あれこれと設定しましたが、ロック画面のアイコンにも表示されない時があります。

 

1度起動し、そのままにしてロックされると、しばらくは通知されるのですが、20分あたりほっておくと通知がこなくなるので、やはり何か後ろで動いてるのでしょうね。

 

メールもきたりこなかったり、結局のところアプリを立ち上げないとわからない、という感じなので、ここは地味に不便です。

 

わかりやすいホワイトリストなどの設定もありませんので、正直よくわかりません。

 

Realme UIとなり、AOD上にアイコンが表示されるようになったので、便利になったと思っていたのですけどね。これでは前と変わりません。

 

ゲームなどに関してはさすがにリフレッシュレート90が効いているのか、カクツキもなくスムーズです。

ただ、時代遅れのiPhone8plusで、この動きは出せていたので、ここに関してはようやくiPhoneに追いついたか、と言った感じ。ゲームに関してはさすがiPhoneです。

ただ、iPhoneと違うのはバッテリーの減り方です。

iPhoneはゲームしてるとガンガン減りますよ。タスクキラーの恩恵もあるでしょうが、ここは最新版面目躍如といったところです。安心してRealme X2 Proはゲーム出来ますね。

 

気がついたことはまた加筆していきますね。